ラフタークレーンはどんなことに役立つ重機?
- 2023.01.20
ラフタークレーンは下記のような仕事現場で導入される重機です。
・土木現場
・建築現場
・解体現場
オフィスビルやマンションの建設時に重量物を吊り上げる作業として頻繁に使用されます。
また足場が悪くても導入できる重機なので山岳地域や河川、港湾部などにも導入することができます。
鉄骨資材を持ち上げたり、港湾部ならテトラポットを持ち上げたりする事も可能です。
ラフタークレーンは大型特殊免許に相当します。
そのため、資格取得者のみが運転できる重機です。
ラフタークレーンは吊り上げ荷重の異なるものがあり、建設現場によって使い分けられます。
例えば住宅や小規模のアパート程度であれば小型ラフターが導入されることが多いです。
小型ラフターは16トン未満に相当するものを指します。
商業施設や高層マンションの場合だと60トン以上のラフタークレーンが導入されることが多いです。
ビルの高さでいうと15階相当ぐらいに届くクレーンの長さも誇ります。
碧南クレーンではラフタークレーンの運転手を募集しています。
免許を持っていて、40歳ぐらいまでの方を募集させていただきます。
建設現場での作業経験があれば尚歓迎です。
碧南市近郊にお住まいの方はぜひお問い合わせください。