ラフタークレーンとはどんなクレーン?
- 2022.08.19
建設現場では、さまざまな建設車両が入れ替わり立ち替わりで活躍しています。こういった建設車両、いわゆる「働くくるま」は、高い技術を持ったオペレーターたちが動かしていることで、安全に作業が行われています。
今回は、数ある建設車両の中から「ラフタークレーン(ラフテレーンクレーン)」についてご紹介します。
クレーンには、例えば、トラッククレーン、ラフタークレーン、リーチタワークレーン、オールテレーンクレーン、クローラークレーン、クレーン仕様シャベルなどがありますが、「ラフタークレーン」は、自走することができてコンパクトで小回りが効く特徴がありながら、不整地などの悪路や狭い場所を走行できるクレーンで、正式にはラフテレーンクレーンという種類のクレーンとなります。
また、走行するときとクレーンを動かすときの運転席が1つであることから、オペレーターの作業効率や取り回しが良いところも大きな特徴です。
「ラフタークレーン(ラフテレーンクレーン)」は、大型特殊車両となるため、実際に運転や作業を行う際には、大型特殊免許と移動式クレーン運転士の資格が必要となります。
愛知県碧南市の有限会社碧南クレーンでは、現在、現場で作業を行うスタッフ(正社員)の求人募集を行っております。
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