土木現場で活躍するラフタークレーンの強みとは？

愛知県を中心に土木現場で、資材搬入や機械取り付け、撤去、解体作業を行っている碧南クレーンです。

ほとんどの現場で導入されているのがクレーン車。
その中でも弊社はラフタークレーンと呼ばれる車種を用いて作業を行っています。

ラフタークレーンは資材の搬入が得意な車両です。
一般のトラッククレーン車との違いで言うと、トラッククレーン車は運転席と操縦席が別々になっていますが、ラフタークレーンは同じ席になっています。

ラフタークレーンは走行をあまり得意としていませんが、資材を持ち上げたりするのには適した車両です。

トラッククレーン車は現地までの距離がある場合に走行も考慮して用いられることが多いです。

それに対しラフタークレーンは近距離で、かつ作業現場の地盤があまりよくない箇所に向いているクレーン車です。

ラフタークレーンは安定した車体が自慢で、トラッククレーン車は走行に長けていると考えればよいでしょう。

碧南クレーンでは、ラフタークレーンを用いた土木作業を行っています。
運転免許を取得している方でしたら、即戦力として働くことが可能です。

まだ取得していないということなら、現場で作業しながら取得を目指す形でも問題ありません。
もし中型トラックや大型トラックの免許を取得していれば、トラックの運転による資材搬入も行っていただきたいと考えています。