ラフタークレーンとは?ラフタークレーンを使った業務や資格について紹介!
- 2021.02.19
愛知県碧南市を拠点にラフタークレーンを使った建設業務、土木業務を行っている碧南クレーンです。
弊社が所有している車両のラフタークレーンについてご紹介します。
ラフタークレーンは建設現場を中心に山林地区や河川、港湾部などで重量物を吊り上げる作業を行うときに使用します。
一般的な商業施設などでも対応していますが、地盤が緩んでいたり、いびつな形をしている不整地の場所でも導入が可能な点がラクタークレーンの特徴です。
四輪駆動の強靭なタイヤを使用しています。
そのため悪路や狭路、軟弱な地盤でも問題なく走行でき、大きな震災などの自然災害でも導入されている車両です。
一つの運転席でクレーンの操縦も通常の走行運転も可能です。
長距離を移動するシチュエーションで作られた車両ではないので、最高速度は50キロ程度しか出ません。
運転席の視界は360度切り替えることが出来、カニのように横向きで移動することもできます。
ラフタークレーンは一般車両と同様、免許取得が必要です。
大型特殊自動車に該当します。
教習所にて適性検査、学科試験、技能試験が必要になります。
建築業界で働きたい方にはとても重宝される資格といえるでしょう。
ラフタークレーン操縦に興味のある方は碧南クレーンまでお問い合わせください。